医療と介護

介護福祉士は医療と介護を使い分けることが必要

介護と医療は、別物ですが、両方共を必要としている事はよくあります。
医療の考え方は、病気を治す事です。
左手が悪ければ左手を治し生活を快適におくれるようにしていきます。
一方、介護の考え方は、自立支援や残存機能の活用にあり、残された機能をフルに活用していく支援です。
左手が悪ければ、右手をフルに活用して生活していき、福祉用具等も活用しながら、生活を快適におくれるように目指す事です。
介護福祉士は、医療の考え方も知っておかなければならないし、まずは病気を治すという視点は必要としなければなりません。
しかし、そうやって治療を終え、障害を残した高齢者を支援する事は、介護福祉士に求められている重要に任務なのです。
日本は世界一の長寿国であり、このまま要介護高齢者が増えていけば、国の財源は圧迫され、次世代に介護を必要とする人達まで、介護保険制度を運営しながら介護を受けることが困難になるのです。
そのため、介護の専門性を十分に発揮できる介護福祉士が必要なのです。

介護現場における介護福祉士の医療分野への関与について

介護の現場では一般的には介護福祉士をはじめとする介護職が職員の大部分を占めており、老人の直接のお世話は主に介護士を中心に行われています。
そもそも介護福祉士は介護のプロであるということを認める国家資格であり、現状では現場で働く職員においては最高の資格となっています。
しかし、実際のところは名称独占であって業務独占ではありません。
その資格がなければ出来ない仕事内容がアルバイトとどう違うのかといわれても正直なところ大差はありません。
また給与に関しても、資格を持っているからといって持ってない人と大差はありません、資格手当という形で少々の上乗せがある程度です。
よく言われることに介護現場における介護士と看護師の力関係があります。
本来であれば力関係は均衡もしくは介護の現場なのだから介護士の方が強いはずなのですが、多くの現場では看護師の力が圧倒的に強いのです。
看護師は業務独占です。
介護福祉士には医療的な行為がほとんど出来ません、何をやるにも看護師の指示が要り、作業的には簡単なことでも法律的に看護師しかやってはいけないことが多く、常に介護士は看護師に支配されているのです。

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